子供の相談の多くに
- 引きこもり
- 反抗的・非行
- 自発性が無い
などがあります。
もしそれらの原因が、子供に対する
欲張り過ぎ
が原因だとしたら、どう感じますか?
- 私立に入ってほしい
- いい大学に入ってほしい
- スポーツ選手になってほしい
など、欲張ると本当に大切なものが見えなくなります。
そんなママ達に共通する行動を3つ紹介し、アドバイスもしていきますね。
1 過度なプレッシャーを与える
子供に期待をすればするほど
- 点数が悪かった
- レギュラーを外された
- 受験に失敗した
といった事が起こった際

私はダメな子なんだ…
と強く思い悩み、その反動から非行に走ったりします。
2 迷わせる

本当は〇〇がしたいのに…
子供は成長し、自我も芽生え
自らやりたいことを見つけていきます。
そんな時に
ママが望む方向に無理やり誘導する
と、子供は当然迷います。
結果、可能性を潰してしまう事にも繋がりますよね。
理想はいいですが強要は禁物です。
3 旦那と対立する
夫婦の価値観が合致するとは限りません。
当然相手には相手の考えがあります。
ですが、自分の考えばかりで相手の意見を聞かなければ
関係に亀裂が走り、喧嘩が増えます。
子供は両親に喧嘩をさせまいと考えるあまり
顔色を伺ったり、いいなり状態になってしまいます。
負の連鎖ですよね。
アドバイス
1 過去を振り返る

当てはまってた…どうしよう…
そんなママはちょっと肩の力を抜いて
子供を出産したときの事を思い返してみて下さい。
多くのママは
元気に育ってくれたらそれでいい
ただそう思ったのではないでしょうか。
2 ファンという見方
親は子供のファンであり応援団
という見方を勧めます。
自分が愛する俳優や歌手がいる場合、その方に対して
何かプレッシャーを与えたり、強要したりはしませんよね?
イベント等では全力で楽しんで盛り上げて
炎上やスキャンダルがあった時こそ応援する
それがファンだと思います。
そう考えると、どういう接し方がベストか
自然と分かってきます。
最後に
子供の可能性を狭めるも広げるも、親の影響が非常に大きいです。
以前紹介した記事も参考にどうぞ
可能性を広げられる親になりましょうね(^^♪