rectangle_large_type_2_ec30cc73306827ac70029e98facc817f.png (1280×670)

子供の相談の多くに

  • 引きこもり
  • 反抗的・非行
  • 自発性が無い

などがあります。

 

もしそれらの原因が、子供に対する

欲張り過ぎ

が原因だとしたら、どう感じますか?

  • 私立に入ってほしい
  • いい大学に入ってほしい
  • スポーツ選手になってほしい

など、欲張る本当に大切なものが見えなくなります。

 

そんなママ達に共通する行動を3つ紹介し、アドバイスもしていきますね。

 

1 過度なプレッシャーを与える

子供に期待をすればするほど

  • 点数が悪かった
  • レギュラーを外された
  • 受験に失敗した

といった事が起こった際

私はダメな子なんだ…

と強く思い悩み、その反動から非行に走ったりします。

 

2 迷わせる

 

本当は〇〇がしたいのに

子供は成長し、自我も芽生え

自らやりたいことを見つけていきます。

そんな時に

ママが望む方向に無理やり誘導する

と、子供は当然迷います

結果、可能性を潰してしまう事にも繋がりますよね。

理想はいいですが強要は禁物です。

 

3 旦那と対立する

夫婦の価値観が合致するとは限りません。

当然相手には相手の考えがあります。

ですが、自分の考えばかりで相手の意見を聞かなければ

関係に亀裂が走り、喧嘩が増えます。

子供は両親に喧嘩をさせまいと考えるあまり

顔色を伺ったりいいなり状態になってしまいます。

負の連鎖ですよね。

 

アドバイス

1 過去を振り返る

当てはまってた…どうしよう…

そんなママはちょっと肩の力を抜いて

子供を出産したときの事を思い返してみて下さい

多くのママは

元気に育ってくれたらそれでいい

ただそう思ったのではないでしょうか。

2 ファンという見方

親は子供のファンであり応援団

という見方を勧めます。

 

自分が愛する俳優や歌手がいる場合、その方に対して

何かプレッシャーを与えたり、強要したりはしませんよね?

 

イベント等では全力で楽しんで盛り上げて

炎上やスキャンダルがあった時こそ応援する

それがファンだと思います。

 

そう考えると、どういう接し方がベストか

自然と分かってきます。

 

最後に

子供の可能性を狭めるも広げるも、親の影響が非常に大きいです。

以前紹介した記事も参考にどうぞ

可能性を広げられる親になりましょうね(^^♪

 

おすすめの記事